多種多様な交通手段を
MaaS用アプリ「ぶらやま」で連携して移動を便利に!
山口市では、山口県内有数の交通拠点であるJR新山口駅の北側に、県内最大規模の多目的ホール(KDDI維新ホール)などを有する「山口市産業交流拠点施設」を令和3年4月に供用開始し、この施設の開業により来訪者の増加が見込まれます。
こうした来訪者の回遊性向上による観光振興や交流人口の拡大に向け、関係者の協力の下、新たなモビリティサービス(MaaS※)の導入や移動手段と多様なサービスを組み合わせた新たな付加価値を創出する「ビジネスモデルの構築」に取り組み、二次交通の充実を図ります。
こうした取り組みを進め、より多くの人にさまざまな交通サービスを活用して、観光地や宿泊施設を訪れてもらい、地域振興や経済の活性化につなげていくことを目指しています。